スマホ代、まだ大手キャリアのまま? 40代会社員が家族分まとめて見直す通信費節約術

スマホ代の見直しで通信費を節約

おはようございます、りょうです。先日ふと家族4人分のスマホの請求額を合計してみたら、月2万円を超えていて驚きました。子どもの分は格安SIMにしていたのですが、妻と自分は結婚した頃から大手キャリアのまま。「動いていないから」という理由だけで、実は一番見直しやすい固定費を放置していたことに気づきました。今回は、通信費を家族単位でまとめて見直す手順を整理します。

まず自分の使用量を「アプリ」で確認する

プラン変更で失敗する一番の原因は、実際のデータ使用量を知らないまま「安いから」で選んでしまうことです。各キャリアの公式アプリ(My docomo、My au、My SoftBankなど)で過去3か月の平均データ使用量を確認しましょう。自宅ではWi-Fiを使い、外出先は動画をあまり見ないという人なら、月3GB以下に収まっているケースも多いです。逆に通勤中に動画配信を見る習慣がある人は、20GB前後は見ておいた方が安心です。

大手キャリア・サブブランド・格安SIM、2026年8月時点の料金感

タイプ 月額目安(20GB前後) 特徴
大手キャリア本体 6,000〜9,000円程度 店舗サポートが手厚い、家族割・光回線とのセット割が使える
サブブランド・オンライン専用プラン 3,000円前後 ahamo・LINEMO・povo・UQモバイル・ワイモバイルなど。手続きは基本オンライン
格安SIM(MVNO) 1,500〜2,500円程度 最も安いが、昼休みなど混雑時間帯に速度が落ちることがある

料金は各社の料金改定やキャンペーンで変動するため、必ず公式サイトの最新情報で確認してください。表の通り、同じ20GB前後でも大手キャリア本体とサブブランドでは月3,000〜5,000円ほど差が出ることがあり、これが1年続けば数万円単位の差になります。

乗り換えで損をしないための3つのチェックポイント

1つ目は家族割・光回線セット割との兼ね合いです。自分1人だけ格安SIMに移ると、家族割の対象人数が減って残った家族の料金がかえって上がることがあります。乗り換えは家族全員のタイミングを揃えるか、事前にシミュレーションしておきましょう。2つ目はポイント経済圏との相性です。クレジットカードのポイント最適化でも触れましたが、特定の経済圏(dポイント、PayPay、楽天など)でクレジットカードや電子マネーをまとめている場合、そのキャリアのサブブランドを選ぶ方がポイント還元まで含めた実質的な節約額が大きくなることがあります。3つ目はかけ放題の有無です。通話をあまりしない人には不要なオプションですが、仕事で電話を使う人は「5分かけ放題」だけでは不足する場合があるので、直近の通話明細で実際の利用時間を確認しておくと安心です。

4人家族で乗り換えた場合のシミュレーション

仮に夫婦2人が大手キャリア本体(1人あたり月7,500円)、子ども2人がすでに格安SIM(1人あたり月2,000円)だとすると、世帯合計は月19,000円です。夫婦をサブブランド(1人あたり月3,000円)に乗り換えると世帯合計は月10,000円になり、月9,000円、年間にすると108,000円の節約になります。ここから乗り換え時の事務手数料や、必要であれば端末購入費用を差し引いても、多くの場合1〜2か月で元が取れる計算です。

乗り換え前に確認しておきたい注意点

安さだけで選ぶと後悔することもあります。格安SIM(MVNO)は回線を借りているため、平日昼や夕方の混雑時間帯に通信速度が落ちやすい傾向があります。オンライン会議や決済アプリを外出先でよく使う人は、口コミだけでなく実測速度の比較記事も確認しておくと安心です。また、乗り換え時にはMNP転出手数料や事務手数料がかかる場合があるため、キャンペーンの割引額と合わせて総額で比較しましょう。契約中のキャリアに「解約違約金」が残っていないかも忘れずにチェックしてください。

よくある質問

Q. 家族全員を一度に乗り換える必要がありますか?
A. 必須ではありませんが、家族割の対象人数が減ると残るメンバーの料金が上がることがあるため、事前に世帯合計でシミュレーションしてから決めるのがおすすめです。

Q. 格安SIMは速度が心配です。どう見極めればいいですか?
A. 契約前に「お試し期間」や日をまたいだ実測速度のレビューを確認しましょう。通勤時間帯や昼休みの速度低下が許容できるかが判断のポイントです。

Q. スマホ本体はそのまま使えますか?
A. SIMロックが解除されていれば多くの場合そのまま使えます。乗り換え前に、契約中のキャリアでSIMロック解除状況を確認しておきましょう。

まとめ

  • まずはキャリア公式アプリで自分の実際のデータ使用量を確認する
  • 大手キャリア本体とサブブランド・格安SIMでは月3,000円以上の差が出ることもある
  • 家族割やポイント経済圏との兼ね合い、かけ放題の必要性を事前にチェックする
  • 速度や解約条件などデメリットも確認したうえで、総額で比較して判断する
  • 本記事は2026年8月時点の一般的な情報です。料金やキャンペーンは変動するため、必ず各社の最新情報を確認してください

コメント

タイトルとURLをコピーしました